スイトナー最良の記録ともいうべき迫真の演奏。スタジオ録音のおとなしい演奏とは別人のようで 指揮者・演奏者とも気迫が尋常ではなく 深い呼吸間と爆発振りに唖然。その重量感あふれる存在感は言葉に表せません。 【ALT024】 …
第３楽章の深々とした表現、終楽章の鬼気迫る大迫力。いかにもヨッフムといったリズムのスケルツォなど聴き所満載の名演はファンの間であまりにも有名。NHKが最新技術でデジタル化し、アルトゥスがマスタリングで音に磨きをかけ 最高…
暖かな風合いがありながらも壮絶。３楽章もロシアの金管が吠えます。終楽章も深い味わい。グリンカも堂々たるもの。 Tchaikovsky : Symphony No.6 Glinka : “Ivan Susani…
日本におけるコンドラシンの伝説的な演奏で,始めからグイグイ音楽に引き込まれます。終楽章も実に感動的で ロシアのオーケストラならではのヴィヴラートがたっぷりかかった金管が爆発 胸に染み渡ります。同曲の演奏史上 大変重要な演…
新世界は巨匠風な堂々とした音楽づくりが素晴らしく、一方、バルトークでは切れ味の良いリズム感覚が心地良いという多彩な芸風。若手指揮者という枠を超えた逸材メルクル。彼の十八番の「新世界」は堂々たるインテンポで推し進めながら切…
井上喜惟指揮による「日本音楽週間」ライヴ録音集。 2000年9月、アルメニアの首都、イェレヴァンにて「日本音楽週間」が開催された際のライヴ録音盤です。 Debussy : Prélude à l’après-…
あの鈴木淳史氏が天才と表する知る人ぞ知る指揮者、井上喜惟！ 「アイヌの唄」が一聴の価値あり！ 一度聴いたら二度と忘れられない、土俗性がとにかく強烈！ アルメニアの首都、イェレヴァンにて「日本音楽週間」が開催された際のライ…
クーベリック・バイエルン放響の初来日のライヴ。 クーベリックの真骨頂はライヴ録音。拍手も聴衆の感動を伝え熱狂的である。 Wagner : Prelude and Liebestod from “Tristan…
ヨッフム感動の日本公演！ コンセルトヘボウとのブルックナー７番。ヨッフム最後の来日にして 亡くなる半年前の伝説的名演盤。来日時のインタビューで「また日本にいらして」との問いに「神がもしお許しになれば」と笑顔を見せた澄み切…
クーベリック・バイエルン放響の初来日のライヴ。「ハフナー」も出だしから強烈で、ヒンデミットのリズム感にもゾクゾクさせられるクーベリック渾身の指揮。クーベリックのライヴ録音はスタジオ録音では得られない力がある！ Mozar…
