シューリヒト独特の鋭いアクセントや陰影の付け方も見事 シューリヒト独特の鋭いアクセントや陰影の付け方も見事だが、展開部や再現部での荒れ狂った様子はフルトヴェングラーの1947年盤を想起させる。シューリヒトは、この5番のよ…
ベーム&バックハウス黄金コンビの大人のシューマンも聴きもの。大家ならではの味わい。それにもましてブラ1がすごい迫力!若きベームの血がたぎりきっているようでございます。 Schumann : Piano Conce…
さすがマタチッチ得意のチャイ5。当時のN響の豪放ななりっぷりとマタチッチのたっぷりとしたテンポの巨人的音楽作りがあいまって 重量級の演奏。聴き終った後の満足感が大変。一方、聞き逃せないのがモーツァルトで、現在東京音大教授…
井上喜惟が得意とするチェクナヴォリアン:愛のワルツ。2000年9月、アルメニアの首都、イェレヴァンにて「日本音楽週間」が開催された際のライヴ録音盤です Tjeknavorian : Valse d’amour…