全ステレオ録音 旧ソビエト文化省の使命で録音され、ムラヴィンスキー未亡人の指導で、遂に真のオリジナルテープよりCD化。ヒストリカルの鬼 平林氏も激賞「ムラヴィンスキーの録音上最高のものだ」。 Shostakovich :…
完全初出、全ステレオ。ソビエト文化省の指令で録音されたムラヴィンスキーのなかで最高の音質。これほど美しい音色だったとは。デジタル録音顔負け予想以上の逸品。もうこれ以上の音はないと断言。 Beethoven : Symph…
ムラヴィンスキー初来日直前のレニングラードでの録音、空絶の音質をおためしの1枚。 *ルスランとリュドミラのみ初出。ベートーヴェンの第4番はメロディアなどからのリリースで有名な演奏と同じものです。 Beethoven : …
アルトゥスレーベルの第一弾はムラヴィンスキーの初来日のライブになりました。 この音源は当時NHKが録音したものです。1973年の東京文化会館での録音で、非常に素直な音で収録されています。メロディア等の録音では楽器のバラン…
幻の仰天音源が出現しました。ムラヴィンスキーによるシベリウスの交響曲第3番で これまで誰も聴いたことがなかったものです。ムラヴィンスキーは1963年10月26日にレニングラードで同曲のソ連初演を行い その後4回しか演奏し…
それにしてもムラヴィンとレニングラード・フィルの精徴さは異常というほかなく、金管はもとより、つやの乗った弦の美しさと全て極上。それが今回見事にとらえた録音です。グラズノフはこの日団員2名が亡命するアクシデントがあり公演中…
ムラヴィン協会エディションもついに最終回。隠し玉ともいえる79年の演奏会が登場。協会音質の中でも最も良い音質です。田園はあらゆるムラヴィンの中で最高の出来と語り継がれていたもので終演後も聴衆の興奮が収まらず ムラヴィンも…
「悲愴のリハーサルの時です。マエストロは譜面を読みながら”なんて素晴らしい曲を作ったのだろう”と涙を流していらっしゃいました。その涙を見て我々はマエストロの心が乗り移って恐ろしい程の演奏会となりま…
ムラヴィンの日本公演はどれも壮絶な内容で知られていますが 、このチャイ5も1977年来日公演(ALT052)のものより1段快速でこちらを支持する方も多いと思います。モーツァルトはムラヴィンが好んで取り上げた曲で十八番中の…
ムラヴィンスキーの77年東京ライヴで前回発売されたチャイコフスキーとブラームスより音質はこちらの方が上の様。演奏もとてつもないもので 「くるみ割り人形」などあまりの迫力に言葉を失いました。シベリウスもインパクトのかたまり…