エラートの名盤復活!ハイドンの「ロンドン」とシューマン2番、なんと初出のシェリングのブラームスもすごい! 「1955年秋、モントルー音楽祭での実演録音で、シューリヒト絶頂期の姿が刻み込まれている。「ロンドン」はロマンティ…
「シューリヒトの残した、これは最高の”英雄だ”。」 「シューリヒトの”エロイカ”の中でも最も強い感銘を受けた。本当に凄いと思った。冒頭の2つの和音が実に濃密な音だ。内声部は…
準・メルクル、ブラームスの交響曲チクルス、この風格と熱気、今や誰よりもドイツ的な大ブラームス。 じっくりと聴かせるブラームスで、熱気もはらみ聴きごたえ充分。聴くことによって心満たされるブラームス第4番でございます。またM…
許光俊慶大教授絶賛。ベルティーニ渾身の壮絶ライヴ・タイトル。ドイツではベルティーニはブラームス指揮者として大人気で、切々たる表現に打たれる演奏。 ガリー・ベルティーニ(指揮) ケルン放送交響楽団(現WDR交響楽団) [録…
フルトヴェングラー最高のブラ4との呼び声高い大演奏が、濃厚!濃密!克明! さらに巨大レンジ感で登場。エルブによる復刻。 Brahms : Symhony No.4 Brahms : Haydn Variations Wi…
鬼才指揮者・井上喜惟、驚きの初録音・ムラヴィンスキー編曲の「別れの曲」収録 井上が指揮するジャパン・シンフォニアを聴いた誰もが、特に弦楽合奏の美しさに驚く。彼らの非常に丁寧な音楽作りは、すでに衆目の一致するところだ。―音…
数々の海外大物演奏家を招聘し続けた梶本音楽事務所シニアディレクター佐藤正治氏をして「この日のコンサートから、私はオーケストラの音楽をチェリビダッケが創る音楽とそれ以外の全てとを区別するようになった」といわしめ、ミュンヘン…
ドイツ仕込み正統派北原幸男(元アーヘン歌劇場音楽監督)によるブラームス1番とドッペル、自ずと沸き上がる音楽的高揚と気品。 北原幸男といえばショスタコーヴィチの演奏に大変定評がありますが、さすがドイツ仕込みだけありブラーム…
完全初出、全ステレオ。ソビエト文化省の指令で録音されたムラヴィンスキーのなかで最高の音質。これほど美しい音色だったとは。デジタル録音顔負け予想以上の逸品。もうこれ以上の音はないと断言。 Beethoven : Symph…
冒頭から大地を揺るがす様なティンパニーとN響ならではの重厚なサウンドに心奪われます。激しい所はより凄まじく、美しい所はより切々と この強力な対比が恐ろしく大スケール。すごい演奏です。 Brahms : Symphony …