音のアルトゥスから「ウラニアのエロイカ」 フルトヴェングラー復刻競争にとどめ!?満を持してのレーザーによる非接触方式(エルプ)による画期的復刻。かつてない鮮度と驚きの音質で登場。エルプでの再生一筋20年、中山実氏の研究成…
話題の指揮者ツァグロゼクとベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(旧ベルリン響)の組み合わせによる待望のCD。 斬新かつドイツ的なベートーヴェン。恐るべき切れ味の鋭さはゾーリンゲンのナイフのごとく。躍動するリズム感はガトリ…
アルトゥスによる渾身鮮烈のマスタリング、ベルティーニ&ケルン放送響ライヴ・シリーズ 鬼才指揮者井上喜惟が推薦するベルティーニ・シリーズ 精度の高さと各楽器間のバランスは絶妙だ。細部まで磨き上げられたフレージングと…
新コンビによる待望の録音、白熱のベートーヴェン。準・メルクル、フランス国立リヨン管弦楽団、新録音CD。 Beethoven : Symphony No.9 Jun Märkl Barbara Haveman –…
重厚!マタチッチによる「田園」&レオノーレ 3番 N響では第2番、第7番(84年)と第9番(73年)が知られる、マタチッチのベートーヴェン。「田園」と序曲ともに、独墺系の作品との抜群の相性をみせる巨匠特有のずっし…
完全初出、全ステレオ。ソビエト文化省の指令で録音されたムラヴィンスキーのなかで最高の音質。これほど美しい音色だったとは。デジタル録音顔負け予想以上の逸品。もうこれ以上の音はないと断言。 Beethoven : Symph…
ムラヴィンスキー初来日直前のレニングラードでの録音、空絶の音質をおためしの1枚。 *ルスランとリュドミラのみ初出。ベートーヴェンの第4番はメロディアなどからのリリースで有名な演奏と同じものです。 Beethoven : …
かのチェリビダッケに師事した井上善惟が音楽監督を務めるジャパン・シンフォニアを振った最新録音。日本有数のトッププレーヤーで固められたオケを率いて 師をほうふつとさせる悠然たる音楽運びが持ち味の「エロイカ」です。 Beet…
アルトゥスレーベルの第一弾はムラヴィンスキーの初来日のライブになりました。 この音源は当時NHKが録音したものです。1973年の東京文化会館での録音で、非常に素直な音で収録されています。メロディア等の録音では楽器のバラン…